11月とは思えない暖かさ|観葉植物がいきいき育つ理由と冬前のケア|conamore/コナモーレ
11月も半ばだというのに、名古屋ではやわらかい陽ざしが続いています。
季節が少し戻ったような、そんな不思議なあたたかさです。
自宅の観葉植物たちも、この陽気がうれしいのか、
いつも以上にいきいきと葉を広げています。
窓辺で光を浴びながら揺れる姿を見ると、自然の力ってすごいなと感じます。
◆ 暖かい11月、観葉植物にはプラス?
本来なら冬に向けて動きが落ち着いていく時期ですが、
今年のように暖かい日が続くと、観葉植物はまだ“成長モード”のまま。
・新芽が出やすい
・葉の色つやが良い
・室内でも光をしっかり吸収して元気を保てる
こんな様子が見られます。
明るい窓辺があると、さらに快適に過ごしてくれます。
◆ 冬前にできる、ちょっとしたケア
植物たちがこの時期を気持ちよく過ごせるように、
少しだけ気をつけてあげると冬越しがぐっと楽になります。
・日差しの届く窓辺に置く
・夜だけ冷気を避けるため窓から少し離す
・水やりは土が乾いたらゆっくりと
たったこれだけで、冬の間も葉のつやが保たれやすくなります。
◆ 観葉植物がくれる“整う時間”
眺めているだけで心がふっと軽くなるような、
そんな魅力が室内グリーンにはあります。
忙しい毎日のなかでも、
植物が見せる小さな変化が癒しになってくれます。
今日の光の中で揺れていた葉を見て、
また一日ていねいに過ごしたいなと思いました
店主
